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手仕事の温もり感じる

インドコットンシリーズ





バーンロムサイの人気商品

「インドコットンシリーズ」は

インドに古くから伝わる伝統技法

≪ブロックプリント≫や≪カラムカリ≫

という様式で染色されています



「ブロックプリント」とは


職人が手彫りした木版を用いて

一版ずつ染料をつけてスタンプを繰り返す。

1回1回、人の手で隙間なく連続して押すことで

リピートする模様が染められます。

その歴史はとても古く、

紀元前にまで遡ると言われています。

染色がゆっくりと布にしみこんでできるグラデーションや

優しく重なり合う線や色

絶妙なかすれやズレなどは

機械では決して作り出すことのできない

この技法ならではの特徴です。


インクが飛びちった跡を見つけたら

本物という証拠と感じて頂けたら幸いです。


生地のデザインにもよりますが

ひとつのプリント生地作成するのに

数枚の木版を使用します。

木版を作るだけでも大変な作業ですね。


そして、色の数だけインクを重ねてゆきます。

集中力と根気、そして熟練の技が求められます。

果てしないハンドプリント作業の他にも、

布の精錬、全身を使った布の洗い、煮詰め

媒染等、全部で約15工程ほどあるそうで、

それは全て人の手で行われています。





一方、「カラムカリプリント」とは

インドで最古ともいわれる手捺染(ハンド・プリント)のこと。

カラムがペン、カリが仕事の意味で

木製ペンに染料を付け色を指し

布地に手描きを施したもの。

熟練の職人が、ヒンドゥー教の神話や

植物もモチーフにした柄を描き上げるのですが

それはまさに美しい芸術作品です。


カラムカリの全プロセスは

漂白、洗浄、染色、天日干しなど

全23工程からなり

こちらも全て人の手で作業されます。


どちらも膨大な手間がかけられやっと完成する生地は

手作業ならではの風合い

温もりがあります。






そんなインドコットンを使用したシリーズがこちら↓



ギャザーワイドパンツ




ノースリーブブラウス








アソート/ギャザーワイドパンツ

ペイズリー/ギャザーワイドパンツ

ボタニカル/ギャザーワイドパンツ



一見派手かな?と思う柄でも

着てみるとあれ、しっくりかわいい!
 
普段なかなか柄物のお洋服を着ない方にも

チャレンジしやすいのでおすすめです♪
 


機械で刷れば大量生産も可能な柄物の生地ですが

こちらは全て手作業であるため

まとまった量の入手が難しいのです。


この柄素敵だなぁと買い付けても

いざ仕立ててみたら

トップス1枚しか出来なかった。。

なんてことも。

(そんなレア柄は鎌倉店へ向かいます)


インドコットンの味わいをどうぞお楽しみください♪